
次世代広告進化論
須田伸
論点1-6:躍進するネット広告に任せておけば大丈夫か?
ネットはまだまだ「買いたい気分」をつくるのが苦手
論点1-7:「嫌消費」とどう向き合うか?
「私」を表現できる商品やサービスを、消費者はいつも求めている(Chapter1「まだ広告で『騙せる』か?」より)
論点3-2:なぜ人はブログを書くのか?
情報発信の根源には、「自分語り」という感情がある(Chapter3「発言する消費者は脅威か?」より)
何もネットが普及したせいで広告表現が変わった訳ではない。時代の“気分”が変わったから、広告表現も変わらざるを得なくなったのだ。本書にもあるが、「いいクルマが好きだ。男ですから」というホンダのCMが恰好の例である。一昔前の成年男子なら、ほぼ誰もが「良いクルマに乗りたい」と思っていたから、わざわざそんな野暮をメーカーが言わなくても良かった。タバコや酒も同じ。男の小道具として欠かせない存在だったからこそ、「カッコよく飲む(吸う)スタイル」をどう表現するかが腕の見せ所だった。しかし、そんな社会的コンセンサスは今や風前の灯。「男はいいクルマを欲しがるもんだぜ〜」と煽ってやらねば動かない時代になったのである。
ではこんな気分の下で、次世代の広告はどう“進化”していくべきか。そのための有効なコミュニケーション戦略のヒントが平易にまとめられている。
論点4-1:そもそも広告がすべきこととは何か?
広告の重要な役割のひとつが、幸せな気持ちの提供である
論点4-4:広告が伝えなければいけないものは何か?
人間は物語を必要とする生き物。だから広告は、いい物語を提供しなければならない(Chapter4「広告の成功法則は変わったか?」より) 論点5-2:ウケる広告に秘密はあるか?
消費者が「ツッコミ」を入れたくなる表現には、ヒットのチャンスが隠れている(Chapter5「これから広告は何をすればいいのか?」より)



富士錦(静岡)
しぼりたて原酒
720ml/1018円
初めて飲む酒なので何とも言えないが、元々こうした味わいなのか、或いは流通過程で何かあったのか、喉を通る前後に甘酒の様な米麹臭が鼻腔に残る。慣れてくるに連れてそれも一つの個性と感じられるが、少々変わった味という印象が残った。飲み口そのものは、アルコール度数が高い原酒の割にはスッキリとした中辛口。
蔵元は元禄年間創業の富士桜酒造。自然の宝庫・柚野(ゆの)の里で約300年にわたり、富士山の伏流水で酒造りを行う老舗である。肴はスーパーで40%OFFの刺身6点盛り(鮪赤身・中トロ・帆立・イナダ・鰹・サーモン)とにぎり鮨。
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